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ありがとうございます

KN我が家に届いたメール含む諸々に感謝すると共に、静観してくれている方々にも感謝しています。本当にありがとうございます。

その後を少し。
立ち会い葬でお骨を拾い連れて帰ってきました。

保護主さんから「(asに)育てていただいて良かった」というお言葉を頂戴して泣けました。
「Kurtは間違いなくasを愛してた」と言ってくれた友達の言葉にも救われます。
皆さん、本当にありがとうございます。

Kurtは今、今まで出会った友達猫さんと、ネットを介さずに虹の橋のたもとで出会い、遊んでいるでしょう。
虹の橋は天国の手前にあるという作者不明の詩に由来しています。
→[虹の橋




以下は、Kurtの直近の日々と私の現在に触れますので、そんな話が苦手な方はスルーして下さい。

私の中で今、Kurtの思い出に触れることがタブーになっています。
というのも触れた瞬間に涙が溢れて止まらないからです。泣けば良いんだよ、と言ってくれるのはワカルのですが、現実問題、泣いてたら生きていけません。実際に仕事もあるし(就職しました)、お腹も減るし、音織と遊んだりするし、etc。それらを総崩しにするほど、泣き続けて何も出来ないだろうと思います。・・・だから触れてません。そうすると、居ないことは現実として受け止めている一方で、悲しむことからも離れていられます。一種の防御方法なのかも。本当に本当に世界で一番Kurtを愛していて、拠り所で、少し依存症ぐらいだったと思います。あ、この文章も書くのはヤバイな。今、音織が撫でてってきたので、ウルっとしただけで気分転換できました。

さて、Kurtの話。長くなるので続きます。


【猫の腎不全・腎機能障害】
※検索で来られた方へ。最期の日々に触れますのでご注意ください。
※どうしても元気なKurtを残したくて、今まで書かずにいたことを、めいっぱい書いておこうと思います。なので、いつものKNとは内容が違います。苦手な方はスルーして下さい。
※安楽死という言葉を見るのも嫌な人もスルーして下さい。


更新がメッキリ減ったこの1ヶ月ちょっと、アップダウンを繰り返しました。

腎臓は食べたり飲んだりしたものを排泄する前に、もう完全に排泄するものと、再吸収するものを分けてくれる臓器です。ここはダメになると再生しません。人間もね。ちゃんと機能しない腎臓は、排泄しなきゃいけないものまで再吸収しちゃって、身体中を毒素だらけにしてくれちゃいます。人間なら透析といって、身体の外で血液をフィルタかけて、毒素を取り除く治療法があります。腎臓を機能するものに交換する移植という手段もあります。猫は出来て腹膜下での透析っぽいこと、止まりです。

まず毒素がたまり始めると排泄しようとして異様に水を飲みます。おしっこも多くなります。
代表的な初期症状「多飲多尿」です。
(そんな気がしたら即、血液検査を受けて下さい。)

そして、ダルかったり気持ち悪くなったりします。
Kurtは数値的にはその段階に居ても、元気な様子で先生を驚かせていました。

でも突然、食べなくなりました。ここからがここ1ヶ月ぐらいの話。食べずに水ばっかり飲んで、痩せていくけれど、その代わり、体内の毒素を出し続けたので、少し元気が復活しました。そしてまた食べ始め、少し、肉もついてきました。頭で腎臓は再生しないと分かっていても、やや治ったように思える時期でした。。
・・・そんな風に食べたり食べなかったりしてました。


そしてまた突然、まったく食べなくなりました。今度は強制給餌も受け付けませんでした。歩く姿もヨタヨタっとすることが多くなりました。腰が落ち着かない感じです。
そのまま、とうとう、水も飲まなくなりました。

亡くなる前夜、安楽死を検討しました。「楽になるのは誰だ」と書いたのは誰だったか、それに同意したのは私だったけれど。生きようと頑張っているのなら、自分が生きられる期間が残り少ないことを知らないだけなのではないか?と。もしも余命宣告を受けて理解していたら、本猫は何を望んだだろう?と。確かに早く辛さから逃れたいのは自分かもしれないけれど、苦しむだけの時間なんて要らないのではないか?と。
まだ、数値は悪化してても元気だったころ、最後の点滴を終えた後の血液検査の頃、先生がほのめかしてた、その事実が頭をよぎって悩んでいました。明日に先送りして目覚めたその朝、冷たさが良いのか、玄関のタタキに降りて寝転がるKurtの頭を撫でて「おはよう」を言った時、ものすごく息が細くて死期が近い事を知らされました。Kurtを気にかけながらも朝をバタバタ過ごしていて、次に玄関に行った時には息をしていませんでした。

前夜も自分で寝返りをうち、ダルそうにはしていたけれど、先生が心配していた「吐きまくったり」「のたうちまわったり」はしませんでした。結果、安楽死を選択するに至りませんでした。Kurtに私の中の葛藤を見透かされたのでしょうか。死期が数日遅かったら、先生を呼んでいたでしょうか。今はもう分かりません。


[ネコドモ日常] ある日のKurt / - / - /

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